体操教室を運営してみて

こんにちは、ジムパークの谷口です。

ジムパークでは、児童発達支援(2025.9~)体操教室(2025.6~)を運営しております。

児童発達支援体操教室を同時に運営する一風変わった施設です。

体操教室については、土曜日(月3回)の小さな事業としております。

なぜ「体操教室」も行うのか。

それは「体操競技に関わる仕事がしたかったから」です。

もっとシンプルにいうと【体操が好きだから】だと思います。

せっかくやるのなら「ジムパークにしかできないこと(サービス)を提供したい」と考えました。

体操教室を行って良かったこと

体操教室(運動教室)に対するニーズの高さ

地球温暖化の影響やスマホ・携帯ゲームの普及など、こどもたちの遊び方は変化しています。同時に「こどもの成長のために運動をさせたい」「運動を行う場所が欲しい」とのニーズが高まっていると感じます。

運動は発達の土台となる

どんなお子さんも運動は発達の土台となります。入会にあたり「得意を伸ばしたい」「運動が好きになってほしい」など様々な思いがあります。「運動を通してこどもの成長を支援できること」に喜びを感じます。

運動課題をかかえたこどもが増えている

発達性協調運動障害は、ただの不器用として見過ごされるケースも多いです。診断はつかなくても感覚経験の乏しさから運動課題をかかえたお子さんは多くいらっしゃいます。そんなこどもたちを専門的にサポートすることができます。

少人数制・都度料金制を実現

児童発達支援と同時に運営するからこそ、少人数制で一人ひとりに対して、個別性を持って対応できます。また都度料金制を取り入れることにより、お忙しいご家庭でも気楽に通うことができます。

児童発達支援との親和性が強い

ジムパークでは、2025年9月より児童発達支援(未就学児専門の療育)の開所を予定しております。体操教室を同時に運用することにより、児童発達支援と併用してご利用いただいたり小学校入学後のフォローアップなどが可能です。

認知度が上がる

体操教室の運営を行うことで、施設を利用する人数が増えるため、ジムパークの認知度が上がります。結果的に「必要としている人に支援を届けること」に繋がります。

おわりに

まだまだ不慣れなことも多いですが、こどもたちと一緒に成長していきたいと考えています。

運動を通して発達の土台を作る場所

シンプルなテーマだからこそ、専門性を持って全力でサポートします。

体操教室(自費サービス)のご案内

広島市佐伯区で、体操競技歴13年の理学療法士が運営しております。
独自のコンセプトでサービスを提供いたいします。

様々な運動・感覚経験を通して、スポーツの基礎を作ります。

スモールステップを積み上げて、成功体験の機会を増やし、自己肯定感を養います。

少人数制のクラス設定で、個々に合わせたレッスンを行います。

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